『HP Elite Dragonfly G2』をはじめに、日本HPのノートPCはモバイルワークを想定しセキュリティ機能に注力している。指紋リーダーや赤外線カメラ、NFCやBluetooth機器を介したマルチファクター認証が可能で、不正アクセス対策をより強固にできる。

世界初の反射型プライバシースクリーン機能「HP Sure View Reflect」も特長の一つ。横からはディスプレイが曇って見えるようボタン一つで表示を切り替え、ビジュアルハッキングを防止できる。

また、リモートワークで多用されるWebカメラに電子制御でシャッターをかけ、のぞかれる不安を払拭。確実にプライバシーを確保する。

独自開発のチップ「HP Endpoint Security Controller」によるBIOSやOSの保護と、ディープラーニングAIによるマルウェア対策「HP Sure Sense」もあり、ハード・ソフト両面でのセキュリティも万全。

万一の紛失時にも本体を検知できるスマートトラッカー「Tile」もあり、さまざまな角度から情報を保護できる。

CPUにはインテルの第11世代を採用、Core i5かCore i7を選択できる。メインメモリーは8～16GB、ストレージは256～512GBのSSD（M.2 PCIe Gen3x4 NVMe）と、申し分ないスペックを備えている。

携帯時の取り回しにも配慮されており、バッテリーは30分で約50％までの高速充電を実現。米軍調達基準（MIL STD）および12万時間を超えるさまざまなテストをクリアしており、圧倒的な耐久性と品質を誇る。

基本性能が高く、セキュリティも強固な『HP Elite Dragonfly G2』は、モバイルワークに最適な製品といえる。5G通信まで対応するセルラーモデルも選択できるので、お客様の用途に合わせてぜひご提案いただきたい。