セキュリティ
オンプレミス機能が強化されたエンドポイント向けセキュリティ
アクロニス・ジャパン
Acronis Cyber Protect 17
掲載日:2026/02/10

アクロニス・ジャパンは2025年10月、エンドポイント向けセキュリティ製品『Acronis Cyber Protect』の最新版をリリース。これにより、オンプレミスやデータソブリンプライベートクラウドに対応する「Acronis Cyber Protect Local」が利用可能になった。クラウド導入が困難な環境においても、バックアップやリカバリー、マルウェア対策といった機能を単一のプラットフォームで実行し、強固なデータ保護を実現する。
多彩なセキュリティ機能を統合
『Acronis Cyber Protect』は、エンドポイントのデータ保護に必要な機能を包括的に搭載するセキュリティ製品だ。
バックアップやリカバリー、サイバーセキュリティやエンドポイント管理といった機能を、単一のエージェントとコンソールで実行できる。各機能はシームレスに連携。管理の複雑性を解消して生産性の向上に貢献してくれるだろう。
セキュリティ面においては、さまざまな脅威に対する包括的な防御を実現。高度なマルウェア対策やランサムウェア対策、URLフィルタリングを統合することで、データとシステムを積極的に保護する。これにより、データの継続的な保護とインテグリティを補償する。
Windowsや Linux、VMwareなど物理か仮想かを問わない多様な環境だけでなく、Saas利用における責任共有モデルでユーザーに求められる、Microsoft 365、およびGoogle Work Spaceの保護をカバーできる点も大きな特長だ。ハイブリッドかつ混在環境全体に対して、バックアップやリカバリーなど完全な保護を提供する。
オンプレミス環境をより強固に
2025年にリリースされた最新版「17」では、オンプレミス、データソブリンプライベートクラウド、エアギャップ ITおよび運用技術(OT)環境に対応する「Acronis Cyber Protect Local」が提供された。
これにより、組織内の管理サーバーをローカル(Local)に実装する従来のオンプレミスデプロイメントを強化。クラウドの導入が困難な業界とユーザーをサポートし、レジリエンス・コンプライアンスを実現する。
『Acronis Cyber Protect』は複数のツールを単一のプラットフォームに統合することで複雑さを軽減し、IT担当者の生産性を大幅に向上させる。管理コストの軽減にもつながるソリューションとして、ぜひおすすめいただきたい。
主な機能
| 製品名 | Acronis Cyber Protect 17 |
|---|---|
| 統合サイバーレジリエンス | バックアップ、リカバリー、サイバーセキュリティ(EDR含む)、エンドポイント管理を単一のエージェントとコンソールで実現 |
| データソブリン | 管理・データを顧客の環境内に保持し、コンプライアンスを確保 |
| 包括的なワークロード対応 | レガシー OS、OT/ICS、最新の仮想化プラットフォームをカバーし、ハイブリッドかつ混在環境全体に対して完全な保護を提供 |
| AI 主導の自動化 | 管理、異常検知、復旧対応を効率化 |
| セルフサービスリカバリー | ユーザー自身によるデータおよびシステムのリカバリーを可能にし、レジリエンスを強化 |
| クロスプラットフォームの俊敏性 | 物理環境 / 仮想環境を含む多様な環境間でシームレスな移行とリカバリーを実現 |
※ 価格や詳細についてはメーカーサイトにてご確認ください。