ネットワーク機器

機能を絞り込んだ小規模ネットワーク向けエッジ・スイッチ

アライドテレシス
AT-GS950/18 V2

掲載日:2026/02/17

機能を絞り込んだ小規模ネットワーク向けエッジ・スイッチ

進化し続ける通信環境において、ネットワークの高速化は恒常的な命題といえる。しかし、優先順位を決め、効率的・計画的に進めることができるのも事実だ。必要な機能を絞り込むことで、導入するネットワーク機器のコストを下げることも可能だ。増設やリプレースのタイミングを、必要な仕様を見直す機会と捉えたい。

必要な機能を厳選して搭載

アライドテレシスの『AT-GS950/18 V2』は、小規模ネットワークに適したレイヤー2・ギガビットイーサネット・スマート・スイッチだ。

搭載しているポートは10/100/1000BASE-Tポートが16ポート、SFPが2ポートで、全ポートがギガビットに対応しているため、高速なデータ転送が可能だ。

IEEE 802.1Q準拠のタグVLANとポートベースVLANをサポートし、さらにマルチプルVLANにも対応するなど多彩なVLANを利用可能なので、セキュリティを重視しながら、自社の運用に合わせたネットワークを構築できる。

IEEE 802.1X認証機能、Single Host/Multiple Hostの認証モードに対応しているので、LANにおけるユーザー認証が行える。

また、認証方式はMD5/TLS/TTLSをサポートするだけでなく、付加機能としてIEEE 802.1XダイナミックVLANをサポートし、より強力、かつ柔軟なユーザー認証環境も実現できるようになっている。

シンプルな操作性を実現

『AT-GS950/18 V2』では、Webマネジメント機能を利用することで簡単に設定することが可能だ。

Web GUIを実装しているので、ポートミラーリング、VLAN、ファームウェアアップデート、設定ファイルアップデートなど、Webブラウザーを利用してさまざまな設定を行うことができる。

また、動作環境温度45℃に対応しながらも、ファンレス設計を採用している。高温環境での使用や静音環境が求められる場所など、設置場所の自由度が高い。

別売りのオプションで用意されている壁設置ブラケットやマグネットシートを使用すれば、設置の自由度をさらに高めることができる。

導入数が多いレイヤー2スイッチには、高速データ通信やセキリュティに加え、コストパフォーマンスも重要になる。本製品による導入コストの最適化を提案していただきたい。

主な仕様

製品名 AT-GS950/18 V2
通信速度 10Mbps/100Mbps/1000Mbps
ポート 10/100/1000BASE-T(RJ-45コネクター)×16
オートネゴシエーション、10M/100M Full/Half固定設定、
1000M Full固定設定
MDI/MDI-X自動認識
電源部 定格入力電圧 AC100-240V※1
入力電圧範囲 AC90-264V※1
定格周波数 50/60Hz
定格入力電流 0.9A
最大入力電流(実測値) 0.33A※2
平均消費電力 14W(最大17W)※2
平均発熱量 54kJ/h(最大60kJ/h)※2
環境条件 動作時温度 0~45℃
動作時湿度 5〜90%(結露なきこと)
保管時温度 -25〜70℃
保管時湿度 5〜95%(結露なきこと)
外形寸法(W×D×H) 330×200×44mm(突起部含まず)
質量 2.2kg

※1 同梱の電源ケーブルはAC100V用です。AC200Vでご使用の場合は設置業者にご相談ください。

※2 AT-SPLX10(販売終了)またはAT-SPLX10a×2 使用時

※ 仕様詳細はメーカーサイトにてご確認ください。