ネットワーク機器

シンプルで扱いやすい 中小規模ネットワーク向けスイッチ

アライドテレシス
AT-mGS950/10HS

掲載日:2026/04/07

シンプルで扱いやすい 中小規模ネットワーク向けスイッチ

ネットワーク環境を構成する際には、オフィスや事業の規模に応じて適した機器を選びたい。アライドテレシスの『AT-mGS950/10HS』は、中小規模ネットワークやネットワークエッジに適したレイヤー2スマートスイッチだ。全8ポートがマルチギガビットイーサネットとPoE++をサポートしており、最新の無線LANアクセスポイントやIPカメラも収容可能。拠点ネットワークやエッジ環境に必要な機能を過不足なく備えた、スタンダードな製品だ。

必要な機能を厳選して搭載

『AT-mGS950/10HS』は、中小規模ネットワーク向けのレイヤー2スマートスイッチだ。ネットワークエッジに必要な機能を厳選して搭載し、ソフトウェア構成をシンプルにすることで、高度なコストパフォーマンスを実現している。

搭載ポートは、ダウンリンクが100/1000/2.5GBASE-Tポート8基、アップリンクがSFP/SFP+スロット2基。ダウンリンクは全てマルチギガビットに対応している。このため、既設のカテゴリー5eケーブルでも最高2.5GBASE-Tに対応。ケーブル交換のコストを抑えつつ、高速通信を実現できる。

加えて、通信と電力をLANケーブル1本で伝送できるPoE++規格にも対応。1ポートあたり最大60Wの給電が可能で、Wi-Fi 6EやWi-Fi 7といった次世代無線LANアクセスポイントや8K対応の高解像度IPカメラなど、高消費電力機器との接続も柔軟に対応できる。

なお、装置全体での給電能力は最大124W。複数の機器を安定運用し、エッジ環境を確実にサポートしてくれるだろう。

運用・管理の補助機能も豊富

仮想的にネットワークを分割できるVLAN機能も豊富。IEEE 802.1Q準拠のタグVLANとポートベースVLAN、さらにマルチプルVLANもサポートしており、セキュアなネットワークにも柔軟に対応可能だ。

管理面ではWeb GUIを採用。ポートミラーリングやファームウェアなどの設定を、Webブラウザーから直感的に実行できる。

ほかにも、パケット優先度を制御するQoSや、接続ミスなどによるネットワークループを検出するループガード機能など、現場で求められる機能を過不足なく搭載。幅広いお客様に提案できる製品だ。ぜひおすすめしていただきたい。

主な仕様

製品名 AT-mGS95010HS
通信速度 100Mbps/1000Mbps/2.5Gbps/10Gbps※1
ポート 100/1000/2.5GBASE-T(RJ-45コネクター)×8(PoE++-OUT)
オートネゴシエーション※2
100M/1,000M/2.5G Full固定設定
MDI/MDI-X自動認識
SFP/SFP+スロット×2
電源部 定格入力電圧 AC100-240V※3
入力電圧範囲 AC90~264V※3
定格周波数 50/60Hz
定格入力電流 2.9A
最大入力電流(実測値)※4 2.0A
平均消費電力※4 90W(最大180W)
平均発熱量※4 330kJ/h(最大630kJ/h)
環境条件 動作時温度 0〜50℃
動作時湿度 5〜90%(結露なきこと)
保管時温度 -25〜70℃
保管時湿度 5〜95%(結露なきこと)
外形寸法(W×D×H) 330×270×44 mm(突起部含まず)
質量 2.7kg

※1 対応SFP/SFP+モジュール装着時

※2 100M/1000M/2.5G Full Duplexでの接続のみサポートしています。

※3 同梱の電源ケーブルはAC100V用です。AC200Vでご使用の場合は、設置業者にご相談ください。

※4 AT-SP10TM/I×2個 使用時

※ 仕様詳細はメーカーサイトにてご確認ください。