2021年5月7日にオートデスク製品の多くの新規サブスクリプションライセンスの価格が約5%値上げされる予定です。
一部製品は、この価格改定から除外される場合がございます。除外予定製品については、担当営業までご確認ください。
価格変更の詳細については、確認でき次第メルマガにてご案内申し上げます。
オートデスク製品の保守プランやマルチユーザーサブスクリプションからシングルユーザーサブスクリプションへの切替更新の価格は、2021年、2023年、2025年、2027年に約5%ずつ値上げされます。
この5%の値上げは2021年5月7日に実施されます。
●M2S済のサブスクリプション更新価格は、
現在のOngoingの価格からおおよそ5%引き上げられます
カタログ等でご案内済ではございますが、お客様はこの値上げについて直接オートデスクから連絡を受け取ることはありません。次回の更新または切替更新を行う前にお客様へのご案内をどうぞよろしくお願いいたします。
※マルチユーザーサブスクリプションからシングルユーザーサブスクリプションへの切替更新時は、5%の値上げは適用されません。
1年契約のマルチユーザーサブスクリプションは、2022年8月6日まで更新可能となりました。2023年8月6日までに、ネットワーク版保守プランあるいはマルチユーザーサブスクリプションをシングルユーザーサブスクリプションへ移行更新すれば、1本から1本への移行プログラムと同じ価格で2本のサブスクリプションに移行できます。
また、2020年8月7日以降に2回目以降の更新を迎える場合でも、移行プログラム期間中であれば、1→2 移行が適用されます。(1:1の移行プログラムの提供はなくなりました。保守プランスタンドアロン除く)
以下についての変更はございません。
●保守プランの更新: 2021年5月6日まで
●保守プラン移行プログラム(スタンドアロン版保守プランからの移行):
スタンドアロン保守プランの契約更新時に、シングルユーザーサブスクリプションへのライセンス移行は、2021年5月6日まで
オートデスクは、メディアキット(DVDやUSBに収録されたソフトウェア)の取り扱いを2021年7月6日で終了します。Co2排出量を削減し、オンラインアクセスの利便性を求めるお客様のニーズに対応いたします。
2021年7月以降のソフトウェアの入手方法は、インターネット接続によるダウンロードのみとなる旨をお客様へお伝えください。
2022バージョンのメディアキットのご提供は予定されておりません。
よって、メディアキット提供の最終バージョンは2021バージョンとなります。
Autodesk Account 上で新しく「カスタムインストール」という機能が追加されました。
通常、シングルユーザーライセンス(サインインライセンス)は、指名ユーザーがAutodesk Account にアクセスしてダウンロード/インストールを行います。
これ以外のセットアップ方法として、契約管理者は「配置」によるセットアップや「インストーラー」の作成を Autodesk Account 上で行うことができるようになりました。
ユーザー数が多いライセンスを管理されているお客様へ、ぜひこの機能をご案内ください。
(契約管理者権限で Autodesk Account へログインすることで、「カスタムインストール」のリンクが表示されます。)
テレワークでもストレスを感じませんよう、BP事業部CAD課一丸となりご支援させていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。