EIZO高品質モニター導入で、ユーザーに優しい使用感、生産性向上を実現!

オフィスのなかで一番目にすることの多いPCモニターは、上手に配置することで生産効率をあげるだけでなく、使用者に負担のない環境を生み出すこともできる。

ノートPCがメイン機となる部門では、EIZOのフルフラットモニター『FlexScan EV2451/EV2456』によるデュアルディスプレイ構成をご提案いただきたい。ムダのない外観とフレームレス設計、作業領域が広がることによって効率よく処理ができるだけでなく、ブルーライトや画面のちらつきを抑え、角度調整も自由でユーザーにも優しい。

5年間の保証期間中は、修理にかかるすべての費用が発生せず、代替品の対応など手厚いサポートがあるのも、導入後安心して使い続けられるポイントだ。モニターのリプレースによる働き方改革は、手軽に安価で始めやすい効率化の手段として、エンドユーザー様にも響きやすい提案になるだろう。

エプソンインタラクティブプロジェクターを活用し、会議時間の是正に貢献!

働き方改革で最も注目されるものの1つが、「会議」に関する準備や時間の効率化だ。会議に向けた資料の共有のためにたくさんの紙を印刷したり、参加者が同じ場所に集まらなければならない制約など、効率化できる余地が十二分にある。

エプソンは、インタラクティブプロジェクター『EB-1460UT』を活用することで、会議時間にかかわる時間の見直しを提言している。参加者全員で1つの大きな画面を共有することで精度を高めたり、音声会議システムとの連携で遠方との議論を実現することができる。資料の出力も大幅に削減され、時間とコストのさらなる効率化が可能だ。

そのほか、モバイルプリンターによる営業効率の活用例も紹介されている。具体的な数字を出してお客様に提案すると、より働き方改革が進む実感を得ていただけるのではないだろうか。

カシオ計算機高機能の電子レジスターなら、導入から管理まで効率よく運用できる!

働き方の改革は、オフィスの中だけに留まらない。例えば小売店舗での取り組みであれば、従業員の勤怠管理や給与計算、新人教育や定期的な研修などの人材育成、各種プロモーションツールの制作の効率化など、こちらも多岐にわたる施策が必要になる。

そのような中、カシオ計算機では電子レジスター『V-REGI V-R200』による、業務の効率化と研修の簡略化を提案する。操作はすべて10.4型の大画面タッチパネルで完結。大きく見やすい画面で直感的にタッチでき、スピーディに会計処理を行うことができる。シンプルな操作性でレジの扱いに不慣れな新人でも少ない研修時間で覚えられ、全体の業務効率の向上にも貢献する。

コンパクトな筐体サイズに加えて、本体とドロアー部分をセパレートした自由な設置にも対応。さらに、売上の集計や分析を多様な視点から行える有料オプションも用意され、管理者側の工数も削減してくれる。小売店舗には、現場で一番使われるレジからおすすめしてはいかがだろうか。

シュナイダーエレクトリックネットワーク機器の電源保護対策で、日々の業務をサポート!

働き方改革を語る前に、働くための環境は見直されているだろうか。いつも当たり前にあるネットワーク環境を、もしもの時のために日々点検・補強していくことも大切だ。機器の電源を守る無停電電源装置(UPS)もその1つといえる。

シュナイダーエレクトリックのUPS『APC RS』シリーズは、正弦波出力への対応、ラインインタラクティブ方式による安定稼働性を高めており、停電時や災害時に安全なシャットダウンを実行することができる。サーバー機器やNASだけでなく、Wi-Fiルーターやモデムといったネットワーク機器にも、忘れずに接続して備えておきたい。

搭載バッテリーは4~5年の長寿命だが、消耗品であることも忘れてはならないポイント。定期的に点検・交換を行うことで、万一の事態における事業継続性を高めていただきたい。

バッファロー会議や授業で活躍!無線LANを活用した資料共有で、煩わしさを解消

オフィスや学校でもネットワーク環境の整備が進む中、共用部のテレビや、移動式の電子黒板などは、意外とネットワークから取り残されている例が散見される。PCとアダプターで接続すればよいものの、有線では設置する場所も距離も制限され、何かと煩わしい。

バッファローのソリューションは、そのような環境でも既存の設備を有効活用。ディスプレイアダプター『LDV-HDA』を導入すれば、無線LANアクセスポイントとモニターをLANケーブルでつなぐだけで、PCやタブレットの映像を無線で投影することができる。オフィスでは会議での資料共有に、学校ではタブレットを活用したICT授業も効果的だ。

同社の強みである無線APのラインアップも充実。ネットワーク環境の増強は、間違いなく働き方改革の一手となる。

プリンストン電子メモを活用すれば、紙の使用や保管に関するコストを抑制できる!

受付やコールセンター業務の現場において、従来メモ書きだった応答記録が、電子メモでの運用に変わりつつある。応答中は電子メモでキーワードを控え、終わった後に必要事項のみシステムに入力する。紙による履歴や保管にかかるコストを削減でき、資源の節約にも貢献できる。

プリンストンの『PEM-10』シリーズは、1個のボタン電池で約50,000回の書き込みができ、軽量・コンパクトで使いやすい電子メモパッドだ。消去ボタンで書き込んだ内容をすぐに消せると共に、誤って消さないよう消去ロック機能も搭載。マグネットシートも同梱され、引き継ぎの際の申し送り用に壁面設置も可能だ。

メモやふせんといった小さな紙は、特に個人情報を扱う現場では扱い方を再考する時期でもある。効率化はもちろんだが、セキュリティ上の観点からも、電子メモの導入はエンドユーザー様に響きやすいソリューションといえる。

リコー簡単・シンプル・使いやすいの三拍子で、会議のムダをさくっと削減!

働き方の改革は、いざ取り組もうとしても具体的にどうすればよいか、何から始めてよいか頭を抱えるお客様も多い。全体のシステム構成や、普段使い慣れているソフトをガラッと変えて混乱をきたすよりは、ピンポイントの導入で徐々に慣らしていくのも一つの手だ。

リコーのインタラクティブホワイトボード『D8400』は、分かりやすい提案がエンドユーザー様に受け入れられている商品だ。会議室に導入するだけで、事前に資料の印刷をせずとも大きな画面で内容を共有でき、重要な項目は直接画面に書き込んで集約。会議後には書き込んだデータをそのまま共有フォルダへ保存すれば、議事録の作成も必要なく、一度も紙資料を使わずに会議を終えることができる。

使い方も直感的で操作しやすく、専用ソフトのインストールも不要なので導入のハードルも低い。慣れてくれば遠隔地とのリアルタイム共有も可能なので、段階的な展開を提案していただきたい。

ブラザーWeb会議システムの活用で、あらゆるコストを大幅カット!

対面で行う会議には、さまざまなコストが無駄になる危険をはらんでいる。遠方から参加する場合の交通費や宿泊費、時間の制約を受けることによる機会損失や対応スピードの遅れ、それらのコスト増による社員へのさらなる負担など、挙げればキリがない。

ブラザーはクラウド型Web会議システム『OmniJoin』の活用により、「距離」「場所」「時間」 、3つの制約からの解放を提案。それらに捉われることなく、リアルタイムに情報交換やコミュニケーションを行うことができ、テレワークや在宅ワークなど柔軟な働き方を推進することが可能だ。

PCに不慣れな人でも扱いやすい操作性や、議長権限者から遠隔でサポートしてもらえるリモート設定機能など、導入・利用のハードルが低いことも、多様な人材を確保したい企業には嬉しい点だ。業種に関わらず、全般的にメリットを訴求していただきたい。

ヤマハ場所に捉われずに快適な遠隔会議を行えば、さらなる効率化につながる!

遠隔会議を実施する場合、シームレスな会議システム、解像度の高いモニターとあわせて導入したいのが、高音質なマイクスピーカーだ。会話の音声をよりリアルに再現してくれる機器なら、離れていても臨場感のある会議を実現できる。

高音質と使いやすさを両立させたのが、ヤマハのスピーカーフォン『YVC-300』。USBバスパワーで使えて、持ち運びしやすいサイズなので、4~6人程度の会議をいつでも実施することができる。PCとはUSBで、スマートフォンとはBluetoothですぐに接続。各種音声処理により聞き取りやすく、話しやすいユニファイドコミュニケーションを行える。

同製品はブラザーのWeb会議システム『OmniJoin』との動作検証を行っており、提案の際はWeb会議まわりのソリューションとして安心しておすすめできる。ストレスフリーな遠隔会議の実現をご提案いただきたい。

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