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ディスプレイポートから各種映像入力端子へ変換
j5 create JDA114/JDA134/JDA154

ディスプレイポートは2006年から策定された映像出力規格で、端子が小型で、製造コストも低いといったメリットがある。このことから、最近では薄型のノートPCに採用されていることが多いが、ディスプレイ側が対応していないケースも多く、ノートPCから外部ディスプレイに映像を出力するには対応する変換ケーブルが必要だ。そこで、j5 createの『JDA114』、『JDA134』、『JDA154』を使用すれば、ディスプレイポートをDVIやVGA、HDMIへ変換して出力することができる。

最低限のコストで既存のディスプレイをディスプレイポートと接続
写真は『JDA114』。ディスプレイポートからの出力をVGAに変換する。そのほか、DVIに変換する『JDA134』、HDMIに変換する『JDA154』も。
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『JDA114』、『JDA134』、『JDA154』は、PCのディスプレイポートから外部ディスプレイへ映像を出力するための変換ケーブルだ。『JDA114』はVGA、『JDA134』はDVI、『JDA154』はHDMIに対応しており、ディスプレイポートのメス端子を、各規格のメス端子へ変換できる。これらの製品と、対応する規格のケーブルを組み合わせて接続すれば、ディスプレイポート非対応のディスプレイでも、ディスプレイポート搭載のPCと接続することが可能。ディスプレイやケーブルを買い換えることなく、最低限のコストでノートPCから映像を出力できる。WindowsにもMacにも対応するほか、ドライバーのインストールも不要で、柔軟かつ手軽に運用できる点もメリットだ。

軽量かつコンパクトで、手軽にプレゼンテーションに利用

映像出力時の解像度は、1,920×1,200のWUXGAにまで対応。このため、高解像度のディスプレイやプロジェクターに接続し、高精細の映像を出力することができる。コネクターを含めた長さが135mmと短く、質量もすべて50g以下と、取り回しやすい点もメリットだ。外部電源を必要としないので、手軽にノートPCとともに持ち運び、会議室のプロジェクターと接続して投映するといった使い方もできる。
ディスプレイポートは旧来のminiDVIよりも低コストで小型のため、近年ではultrabookやMacBookといった薄型ノートPCに採用されている。大画面ディスプレイやプロジェクターを活用したプレゼンテーションなど、薄型ノートPCの利便性を最大限に活用するために、j5 createの変換ケーブルをお役立ていただきたい。

主な仕様
型番(対応規格) JDA114(VGA)
JDA134(DVI)
JDA154(HDMI)
インターフェイス JDA114:VGA15pin(メス)ディスプレイポート(オス)
JDA134:DVI(メス)ディスプレイポート(オス)
JDA154:HDMI(メス)ディスプレイポート(オス)
電源 バスパワー
サイズ(W×D×H) 45×15×45mm
ケーブル長 90mm
本体重量 JDA114:38g
JDA134:49.5g
JDA154:35g
保証期間 1年

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