写真は『JS-20WK-PK』。エレガントカラーで本格実務機能が満載の電子電卓。従来機種より文字表示が大きくなり、タッチキーもより静音仕様に。

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『JS-20WK-PK』と『JS-20WK-GD』は、12桁表示の本格実務電卓。それぞれピンクとゴールドの、女性スタッフにも受け入れられやすいエレガントカラーを採用している。

デザインは見栄えだけでなく、実用性も考慮されている。ディスプレイには大型サイズの液晶画面が採用されているため、表示文字が大きく、＋や×といった現在の計算状態も表示されるため、数字の見間違いや打ち間違いによる計算ミスを軽減してくれる。キーデザインも秀逸で、人差し指で押すキーは凹型、親指で押すキーは凸型と、人間工学に基づき指の動きに合わせてキーの形を列ごとに変えているため、入力がしやすい。

また、キーを離す途中から別のキーを押し始めても入力を受け付けるキーロールオーバー機能や、タッチ音が気にならない静音設計もあり、なめらかな入力を実現できる。また、キーは文字と外側の部分の2色成型になっているため、摩耗しても数字が消えにくく、長期間快適に使用できる。

便利な機能としては、検算機能を搭載。同じ計算を繰り返し入力する際に、2度目の入力が1度目と異なっていた場合は、アラーム音で間違いを指摘してくれる。正しく入力できていた場合は別の音声が鳴り、OKが点灯するため、検算の成否を確認しやすく、伝票などの集計ミスを大幅に削減してくれる。

電池は内蔵電池と太陽電池のツーウェイ・パワーを採用。計算中に光が遮られても、内蔵電池によって計算内容が保護されるため、照明の環境が変化しても作業を継続できる。

デザイン性に優れ、入力しやすく、事務や会計業務に適したカシオ計算機の電卓を、ぜひお客様にご提案いただきたい。