「VMware vSphere 4」は、仮想化技術によってクラウドコンピューティングを企業内に導入する、次世代の仮想化プラットフォームだ。これまで業界標準とされてきた「VMwareInfrastructure 3」から拡張性を高めるとともに、パフォーマンスが大幅にアップしている。また新たにシステムの可用性の向上に加え、省エネ、運用コストの削減に効果を発揮する豊富な機能が搭載され、前バージョンに比べて、最大50％のストレージ削減、最大20％の電力削減、最大30％の統合率の向上を実現している。仮想化技術によってハードウェアのOSへの依存性がなくなるため、ユーザはサポート期間にとらわれることなくシステムの使用期間を自ら決定できるようになり、システム運用の柔軟性を高めることができる。新たに中堅・中小規模企業向けの導入コストを抑えた2つのエディションを含む、全6種類のラインアップが用意されている。

定価お問い合わせください。

URLhttp://www.vmware.com/jp/products/vsphere/

「Snow Leopard」は、前バージョンである「Leopard」から、インターフェースをほとんど変えずに、Mac OS Xを構成する1,000以上のプロジェクトの90%をさらに改良することで洗練と進化を遂げた新OSだ。Finder、Mail、iCal、Safariなどのシステムアプリケーションが初めて64ビットとなったほか、64ビットのプロセッサに対応するようになったため、より大量のRAMを利用することができ、32ビットのアプリケーションとの互換性を保ちながらパフォーマンスを高め、さらにセキュリティも向上させている。また、新たにQuickTimeの最新版として、簡単にビデオを鑑賞、録画、編集、共有できるように設計されたQuickTime Xを搭載した。さらに、Ｍicrosoft Exchange Server 2007のサポートにも対応している。Snow Leopardは現行のLeopardに比べ半分のサイズとなり、インストール後のハードディスクドライブの空き容量が最大7GB増える。

Mac OS X 10.6 Snow Leopardを動作させるには、intelプロセッサを搭載したMacが必要となる。旧来のPower PC G4、G5を搭載したMacにはインストールできないので注意が必要だ。

定価MC223J/A Mac OS X 10.6 Snow Leopard 3,300円
※Mac OS X 10.5 Leopardからのアップグレード
MB997J/A Mac Box Set 18,800円　※新規購入版

URLhttp://www.apple.com/jp/macosx/

「i-FILTER」Ver.7.5はWeb経由の情報漏えい対策と従業員のWeb利用をコントロールするためのWebフィルタリングソフトだ。部署別のWebアクセスポリシーを設定したり、Webへの情報送信だけをブロックすることで、Web利用の利便性を低下させずに適切なアクセスコントロールを実現。無償で付属するレポートソフト「i-FILTER Reporter」では従業員のWebアクセス傾向や検索キーワードの集計もできる。最新版Ver.7.5ではVMwareやHyper-V等にも対応し、仮想環境上での導入も可能になっている。

「i-FILTER EndPoint Controller」は社外への持ち出しPCのWebアクセスコントロールを行う「i-FILTER」の関連製品※。「i-FILTER」で設定したWebフィルタリングポリシーを自動的に引き継ぎ、モバイル環境においても社内と同様のセキュリティポリシーを保持して、Webアクセスの管理や掲示板への書き込み制限ができる。また、アプリケーション起動監視機能で、ファイル交換ソフトなど、会社が認めていないアプリケーションを社外で起動することを防止することができる。

※「i-FILTER EndPoint Controller」のみのご利用はできません。

定価68,000円（10ユーザ）～

URLhttp://www.daj.jp/bs/if7/index.htm

「NXPowerLiteファイルサーバエディション」は、週末や月末などのスケジュールで、ファイルサーバ内に保存されている画像データを含んだMicrosoft Officeファイルを“最大1/50”に圧縮するソフトウェアだ。画像データを最適化するため、ZIP圧縮では軽量化できなかったファイルも劇的に圧縮でき、しかも、ファイル名や拡張子はそのままのため、圧縮後も解凍の必要はなく、ユーザは今まで通りのデータとして何も意識せずに利用できるのが最大の特徴だ。また、圧縮されたデータをメールで送った場合も、受信者は解凍の必要がなく、従来のOfficeソフトさえあれば、編集が可能である。その効果は単にファイルを圧縮するだけでなく、ファイルサーバやストレージの空き容量が増やせるほか、バックアップウインドウ（所要時間）の短縮、ウイルススキャン時間の短縮、ネットワークパフォーマンスの改善といったメリットが生まれる。ストレージコストの削減に悩むお客様にとって、非常に導入効果の高いソフトウェアとなっている。

定価1ライセンス500,000円／ 追加ライセンス350,000円（年間保守費用は製品の15%）

URLhttp://www.nxpowerlite.jp/product_fileserver.html

新型インフルエンザに対する正しい基礎知識と感染防止対策、また感染後の対処法を学ぶ教材。新型インフルエンザの脅威が迫るなかで、日頃から心がけておくべき体調管理や情報収集の仕方、また、基礎的な予防法として、うがい、手洗いなどの備えについて学習していく。そのうえで、万が一感染した場合の症状の見分け方や感染した時の注意点、受診できる病院の情報など具体的な対応法まで含めた内容となっている。さらに企業として、もしも社内で流行した場合に備えて、想定しておくべきシナリオや各フェーズで実施すべき対応策として、来訪者への対応の仕方や事前に揃えておくべき感染防止用品や備蓄品など、企業に求められる新型インフルエンザに関する情報や対処法を一通り学ぶことができる。

定価ASP版1ID 5,250円（Web 1年間）

URLhttp://www.evalue.jp/eldemo/iifz_100/default.html

「メールワイズ4」は、1つのメールアドレスで送受信した内容を複数の利用者で共有することにより、メールの履歴を即座に入手することができる、メール共有ソフトだ。これにより、受信メールに対する他の受信者の対応状況が分らないため、誰かが返信しているはずと思い、誰も対応しない対応漏れや、逆に受信した複数人から返信メールを送ってしまう重複対応などのトラブルを防ぐことができる。また、メール履歴をさかのぼって参照することも可能なため、担当者の交替時にもスムーズな引き継ぎを実現する。バージョンアップにより、メールを処理すべき担当者を明記する「作業者」管理機能や、メール一覧に「本日中に返信」などのメッセージを設定する「区切り線」機能が新たに追加され、さらに使い勝手も向上している。

定価5 ユーザ29万8,000円（年間）

URLhttp://products.cybozu.co.jp/mailwise/

「ウイルスバスター2010」は、Webサイト、Eメール、ファイルの3つをトレンドマイクロのクラウド上のデータベースを利用してスキャンする新技術「スマートプロテクションネットワーク」を備えている。この技術により、万が一ウイルスなどが検出された場合でも、その情報はデータベースに迅速に反映されるため、最新の脅威にもリアルタイムに対抗できる。また、最新版は軽快さの面でも大幅な向上が図られている。例えば、前バージョンと比べて、ブートアップ時間が41.4秒から27.08秒に短縮、クイック検索時間が115秒から88秒と27秒も短縮されている。また、システムチューナの自動化機能を搭載し、クライアントPC内のメンテナンスを月に1回自動で実行するほか、前バージョンで好評だった、全画面表示でDVDを利用している時にポップアップを行わない「全画面サイレントモード」を拡張。WindowsおよびMacの両OSに対応しているため、より多くのお客様に提案できる製品となっている。

定価パッケージ版　5,980円（年間）
ダウンロード版　4,980円（年間）

URLhttp://virusbuster.jp/

次世代のセキュリティプラットフォーム「TREND MICRO ウイルスバスターコーポレートエディション10」は、ファイルレピュテーション（評価情報）を利用したウイルス検索機能「スマートスキャン」を搭載。パターンファイルの大半をクラウドに置き、クライアントPCは必要に応じてクラウドに問い合わせることで、クライアントPCのパターンファイルを50％削減する。プラグインによる機能強化に対応し、Mac版の「TREND MICRO Security for Macintosh」や、暗号化を実現するプラグインなども次々と投入される予定だ。

定価6,900円（最低購入本数5本から）～

URLhttp://jp.trendmicro.com/jp/products/enterprise/corp10/index.html?Homeclick=mkt_Corp10

「TREND MICRO ビジネスセキュリティ」は、小規模企業でも、手間をかけずに最新のインターネット上の脅威から企業の情報資産を守ることができるセキュリティソフトウェア。ファイルレピュテーション技術を用いた「スマートスキャン」機能を搭載し、ウイルス対策・スパイウェア対策・フィッシング対策・迷惑メール対策・URLフィルタリング等の機能をクライアントPCとサーバの両方に導入することができる。

定価7,200円（最低購入本数5本から）～

URLhttp://jp.trendmicro.com/jp/products/sb/Biz/

「ServerProtect for EMC Celerra」は、ネットワーク接続型のストレージソリューションであるEMC Celerraを利用している環境に最適なウイルス対策ソフトだ。ウイルス検索時に発生するタイムアウトを防止し、高速なリアルタイム検索を実現。多種類の圧縮ファイル、エンコードへのウイルス感染ファイルの検索に対応する。ウイルス検出結果、予約検索の結果、ServerProtectシステム稼動状況などのログ出力やウイルス検索の統計情報の出力も可能だ。

定価648,000円（1筐体）～

URLhttp://jp.trendmicro.com/jp/products/enterprise/sp-emc/index.html

年賀状作成ソフトの定番ともいえるクレオの「筆まめ」の最新版。時代とともに変化していくユーザのニーズを的確に捉えることで多くの支持を集めている。最新版ではユーザインターフェースが一新され、さらに使い勝手が向上している。また、デジタルカメラで撮影した写真を活用したり、年賀メールなどの携帯電話用の電子メールを作成する機能が新たに追加されている。

定価6,380円

URLhttp://fudemame.net/products/hagaki/fude20/

「ノートンインターネットセキュリティ2010」は、インターネット関連のセキュリティを統合したソフトウェアだ。前バージョンで搭載された疑わしい動作を検出するSONARをさらに強化した「SONAR2」が搭載され、これまで以上に検出率を高め、誤検出を減らしている。さらに、未発見のマルウェアや脅威に対処するため、新たにユーザの評価（レピュテーション）をスキャンに反映する技術を搭載。ノートンセーフウェブにより、Webでの検索、ショッピング、閲覧時の保護が強化され、検索結果から安全ではない危険なWebサイトを即座に特定する。その他にも、増加傾向にあるソフトウェアのアップデートやコーデックを装ってインストールさせる新たな脅威に対応するため、感染させようとする脅威が何によって行われたのかを簡単に把握できる仕組みも追加されている。

定価お問い合わせください

URLhttp://www.symantec.com/ja/jp/norton/internet-security

「ノートンアンチウイルス2010」は、未発見のマルウェアや脅威に対処するため、ユーザの評価（レピュテーション）をスキャンに反映する技術を搭載した。さらにビヘイビア・アンチマルウェア・システム「SONAR 2」も備え、同製品の保護機能を活用することで、未知の脅威に対する検出率が向上している。このほかにも、5分から15分おきに更新して新種のウイルスに対応する「ノートンパルスアップデート」も搭載している。

定価お問い合わせください

URLhttp://www.symantec.com/ja/jp/norton/antivirus

「Symantec Endpoint Protection Small Business Edition」は、ウイルス、スパイウェア対策に加えて、Webの脅威や脆弱性を狙うネットワーク型の脅威からPCを予防的に守るソフトウェアだ。高度なエンドポイントセキュリティを提供するため、専用のゲートウェイセキュリティ対策などを備えていない中小規模企業に最適だ。インストール、導入、管理にかかる手間も最小限のため専任のIT管理者がいない企業でも手軽に導入できる。

定価お問い合わせください

URLhttp://www.symantec.com/ja/jp/business/endpoint-protection-small-business-edition

「Sophos Endpoint Security and Data Protection」は、ウイルス対策、スパイウェア対策、クライアントファイアウォール、リムーバブルストレージ管理、未承認ソフトウェア管理、NAC機能、暗号化機能などを搭載した統合セキュリティ製品だ。「Genotype」や「SophosLabs」などの最新の予防的保護技術を採用することで、ウイルス、スパイウェア、アドウェアなどのマルウェア、疑わしいファイルと振る舞い、不正アプリケーションをすばやく検出することができる。通信速度やPCの処理速度にかかる負荷を抑え、生産性に影響が出ないよう、高速かつ低負荷の保護機能を実現している。USBメモリやリムーバブルストレージのアクセス制御とスキャンに加え、万が一の紛失時や盗難時に備え、ディスク全体を暗号化することも可能だ。P2Pやインスタントメッセンジャーなどの使用制限も行えるので、より高いレベルのセキュリティ環境を構築することができる。

定価お問い合わせください

URLhttp://www.sophos.co.jp/products/enterprise/endpoint/security-and-control/8.0/

個人情報保護法の概要から、パソコンやメディアなどの管理や廃棄に対する知識や情報を問題事例を通じて学ぶことができる。また、パソコン利用時のIDの取扱い、スパムメールやフィッシング詐欺などに関する知識や無線LAN利用時の注意すべき点などを身近な事例を通して学習することができる。「Pマーク対応」版も用意されており、プライバシーマークを取得する企業の就労者が最低限知っておくべき知識が学べる。

定価ASP版1ID 4,725円（Web 1年間）

URLhttp://www.kk-osk.co.jp/product/elearning/elexpress/itsec.asp

「身近な事例で学ぶ情報セキュリティ」は、セキュリティ強化の重要性や、そのために個人として心がけるべきことを学習することができる。「すぐに役立つ！ ISMSと情報セキュリティ（ISO27001対応）」は、上記内容に加えて、情報セキュリティの体制構築上規範となる、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の基本ともいえる、マネジメントシステムの基本プロセスについて詳しく学ぶことができる。コンテンツは「企業向け」と「自治体向け」が用意されている。

定価ASP版1ID 4,725円（Web 1年間）

URLhttp://www.kk-osk.co.jp/product/elearning/elexpress/itsec.asp

「Authoring Partner」は、さまざまな資料のデータや音声、動画を組み合わせたeラーニングや動画マニュアルなどのリッチなコンテンツを高度な技術も手間もかけずに、誰でも手軽に作成できるソフトウェアだ。豊富な機能を搭載した「Presto」と手軽で簡単に導入できる「Xpert」が用意されており、「Presto」は、授業や講習会で使用された資料と発表者の映像を自動的に合成してコンテンツの作成を行うことができる。講演プレゼンテーションなどの本格的なライブ収録が必要な場合におすすめだ。タイムラインを利用した細かい変種や独立したコンテンツの合成など豊富な編集機能により、品質の高いコンテンツの作り込みが可能な編集ツールだ。「Xpert」は、PowerPointなどの資料をもとに説明映像を付け加えるなどの資料主体のコンテンツを作成することもできる。いずれもHTML形式のコンテンツのため、Webサーバやラーニングサーバなど配信サーバを自由に選択することができる。

定価Presto 10ID 238万円（別途プログラムサポート年額12万円）
Xpert 10ID 32万円（別途プログラムサポート年額10万円）

URLhttp://jp.fujitsu.com/solutions/education/products/authoringpartner/