文部科学省が推進するGIGAスクール構想は、次のフェーズに突入します。現在の学校教育ではさまざまな端末が活用されていますが、NEXT GIGAと呼ばれる第2期のGIGAスクール構想では、新たな課題への取り組みが要求されています。そこで高等学校の倫理教諭から大手外資系IT企業を経て日本マイクロソフトに転職した栗原元教諭にWindowsの良さとMicrosoft 365による課題解決について教えていただきました。















栗原元教諭からのアドバイス
先生のお困りごとは、たくさんあります。教員時代、同僚の先生方から相談を受けた時に口癖となっていたのは「たぶんできます」という言葉でした。WindowsやMicrosoft 365は、膨大な機能を集約しています。ですから先生の困ったに対して、何かしらの解決策が必ずあるからです。GIGAの2期といわれるフェーズでは、いろいろな課題の解決が必要となります。特に先生の働き方改革といわれる課題は、使いやすい端末を導入しただけでは解決できません。さまざまなノウハウが網羅されているマイクロソフト製品であれば、教育現場の課題解決はもちろん、新しい学びの実践、そして子どもたちが社会に出てからも一緒に歩いていくツールとして間違いありません。
