これまでどおりで大丈夫?

最新セキュリティソリューションで

ビジネスを守る

2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法
そして2022年4月に施行された改正個人情報保護法などをきっかけに
セキュリティ対策に追われている企業は多くあることだろう。
企業は、情報漏えいやウイルス感染をはじめとした
セキュリティリスクを防ぐための手段を知り
情報を正しく管理する必要がある。

セキュリティの脅威 技術的脅威

情報セキュリティの脅威は、大きく3つに分けられている。その内の一つ、不正プログラムなどの技術的な要因によって発生するのが「技術的脅威」。

この脅威は、不正アクセスやマルウェア感染、サイバー攻撃など分野が多岐にわたり、技術も日々進化している。対策は定期的に見直すことが必要だ。

情報の盗難や改ざんにつながる可能性がある技術的脅威は、改正電子帳簿保存法対応の際にも注意したい。

セキュリティの脅威 人的脅威

従業者のミスや不正など、人による行動によって被害や影響が出るのが「人的脅威」だ。

メールの誤送信やサーバーのデータ削除、機器の紛失などがこれに含まれ、情報漏えいにつながる場合が多い。

リモートワークの浸透によってオフィス以外の場所で業務を行うことが増加した今、この脅威に注目する企業は多くあることだろう。

セキュリティの脅威 物理的脅威

機器の劣化や、自然災害・事故、不法侵入などにより、物理的に発生する脅威が「物理的脅威」。

近年、突然の豪雨や台風、地震などの大規模な災害が多く発生し、大規模な被害をもたらしている。また、不法侵入などの悪意ある物理的脅威も十分に考えられ、さまざまなシチュエーションへの対策が求められている。