セキュリティ
クラウドサービスの認証を一元化するIDaaS
エムオーテックス
LANSCOPE IDアクセスマネージャー
掲載日:2026/05/26

業務中におけるクラウドサービスの利用が広がる昨今では、一人のユーザーが複数アカウントを管理するケースが多く、運用負荷の増大やセキュリティリスクにもつながっている。この問題に対応できる製品として、エムオーテックスは初夏より、認証情報やアクセス権限を一元化できるIDaaS『LANSCOPE IDアクセスマネージャー』をリリースする。クラウドサービスへのログインを統合的に管理し、シングルサインオンや多要素認証などに対応。ユーザーの利便性を向上させつつ、セキュリティ強化や運用負荷の軽減を実現できる。
一度の認証で複数サービスへイン
『LANSCOPE IDアクセスマネージャー』は、複数のサービスに登録されたISやパスワードを一元的に管理できるIDaaS製品だ。インターナショナルシステムリサーチ社から「CloudGate UNO」のOEM提供を受け、サイバーセキュリティブランド「LANSCOPE」の新ラインアップとして展開される。
主なメリットは、シングルサインオンによるID・パスワード管理の効率化。業務で利用する複数のクラウドサービスに対し、一度の認証でアクセスできる。各種サービスとの連携用テンプレートが350個以上用意されているため、簡単に設定して導入することができる。
認証には指紋や顔などの生体認証などをはじめ、さまざまな方式を設定可能。PCやスマートフォン、セキュリティキーなどの機能を利用した、パスキー(FIDO2)認証にも対応する。この場合、認証に利用する情報がインターネット経由でサービスに送信されないため、よりセキュアな認証が可能だ。
運用・管理も容易
認証方式を利用ごとやサービス単位で切り替えるなど、ユーザーやセキュリティポリシーの管理機能も充実している。
加えて、クラウド版「LANSCOPE エンドポイントマネージャー」との連携機能も実装予定。管理下にないデバイスからのアクセスを制限し、よりセキュリティ性を高められる。
ユーザーの登録・削除は、IDaaS上での一元管理が可能。従業員の入退社や異動に伴うアカウント管理を効率的に行える。ユーザーのログイン・ログオフ、パスワード変更などのアクティビティ情報は自動で取得されるため、監査にも対応可能だ。
認証作業や運用業務を容易にしつつ、利便性とセキュリティ性を高められるメリットを、ぜひお客様にご提案いただきたい。
主な機能
| 製品名 | LANSCOPE IDアクセスマネージャー |
|---|---|
| アカウント管理 | 組織のユーザーアカウントの登録・変更・削除やクラウドサービスへのアクセス権限の付与が可能です。 |
| シングルサインオン(SSO) | 一度の認証で複数のクラウドサービスやアプリケーションが利用できます。 認証方式による利用者の利便性向上に加え、管理工数の削減や情報漏洩リスクの低減を実現します。 |
| 多要素認証 | パスワードだけでなく、指紋や顔などの生体認証、セキュリティキーなどを併用し、セキュリティレベルを向上させることができます。 |
| パスキー(FIDO2)認証 | PCやスマートフォン、セキュリティキーなどに搭載された生体認証機能を利用して認証を行います。認証に利用する情報はインターネット回線を通じてクラウドサービスに送信されないため、セキュアな認証を実現できます。 |
| アクセス制限 | IPアドレス制限や、デバイス証明書がインストールされたデバイスのみクラウドサービスへのアクセスを許可するなどの制御ができます。 |
| 外部サービス連携 | 連携先のクラウドサービス※のアカウント作成・削除を一括で管理できます。サービスを利用する社員が多い企業にとって、管理が容易となります。 ※ 対応サービスは、Microsoft 365/Google Workspaces/LINE WORKS/Cybozu/Boxです。 |
※詳細はメーカーサイトにてご確認ください。