セキュリティ

IDaaSで社内・社外でのID管理とセキュリティ対策を実現する

キヤノン
ID Entrance

掲載日:2026/06/30

IDaaSで社内・社外でのID管理とセキュリティ対策を実現する

DXと働き方の多様化に伴い、セキュリティへの考え方も変える必要がある。さまざまなクラウドサービスはビジネスでも活用され、企業の情報資産の一部がクラウド上に保存されることは、珍しいことではない。また、リモートワークの普及は、社外から社内システムにアクセスする機会を急増させている。これまでは、社内のユーザーによる社内のサーバーへのアクセスのみが管理対象であったが、今や、社外クラウドへの対策も不可欠になっている。

セキュアにクラウドを利用

キヤノンの『ID Entrance』は、SaaS型のID管理サービス(IDaaS:Identity as a Service)だ。各種クラウドサービスへのログインに使用するIDや、パスワードなどの情報を統合管理することで、シングルサインオンやアクセス制御を実現する。

業務で使用するクラウドサービスは多岐にわたり、それぞれを個別に管理する作業は煩雑だ。ユーザーもサービスごとにIDやパスワードを入力するのでは、業務効率低下の原因になる。

また、パスワードの「使いまわし」が発生しやすく、セキュリティリスク増大にもつながる。

本サービスであれば、シングルサインオンに加え、Active Directiry連携、認証認可ポリシーの設定などに加えて、ユーザー管理やレポート・ログ管理も可能なので、ID管理業務の効率化が図れるだろう。

サポートサービスも同時に提供

『ID Entrance』ではクラウド型認証・認可サービスに加えて、サポートセンターサービスが同時に提供される。

これは、お問い合わせ対応や障害対応はもちろん、設定支援/設定代行やクラウドサービス連携支援、ポータルサイト運営まで含んだトータルなサポートサービスだ。

慢性的な働き手不足のIT部門では、人的リソース不足から、新しいセキュリティ対策に取り組みにくいという場合も少なくない。しかし、同サービスであれば、運用管理の負担増加を抑えながらセキュアなクラウド利用環境を構築できる。

また、オプションのクライアント証明書発行機能を利用すれば、クライアント証明書インストール済みの端末からのアクセスのみを許可できる。未許可のプライベート端末からはアクセスできなくなるので、在宅ワークなどでのセキュリティを強化することができる。

ビジネスでのクラウド利用が必須になった今、本サービスの導入による効率的なセキュリティ強化を提案していただきたい。

機能・サポートサービス一覧

製品名 ID Entrance
サービス機能 内容
クラウド認可・認証サービス シングルサインオン 一度の認証で複数のクラウドサービスにログイン
ユーザー管理 アカウントの登録/管理および複数のアカウントを束ねグループとして管理可能
認証認可ポリシー アカウント認証に際しての多要素認証(ワンタイムパスワード認証/Eメール認証)、クライアント証明書認証、IPアドレスアクセス制限などの認証ポリシーを、グループおよびクラウドサービスごとに設定、管理
レポート・ログ管理 アカウントのログイン履歴やアクセスログを元にユーザーのアクセス状況を表示
IDプロビジョニング ID Entranceに登録されているユーザー情報を、シングルサインオン連携したクラウドサービスに同期
※2026年6月現在Microsoft365/Cato SASE Platformのみに対応となります
Active Directory連携:ID情報同期機能 お客さまのActive Directory環境のユーザー情報をID Entranceに連携/同期
サポートセンターサービス 問い合わせ対応 各種QA対応 平日:9時~17時 電話・メール対応
設定支援/設定代行 本サービスと他社クラウドサービスとの連携設定サポート、および本サービス側(Idp)の設定の代行を提供
ポータル運営 契約ユーザー様向けポータルサイトで各種情報提供