バックアップ・データ保護
ローカル・仮想・クラウドを問わずデータを保護・復元する
Arcserve Japan
Arcserve Unified Data Protection 11
掲載日:2026/09/29

サイバー攻撃やデータ損失への備えは、単なるバックアップだけでは万全と言えない。重要になるのは、実際にデータ復元を行えるかを検証する「災害復旧(DR)テスト」だ。ある調査では24%以上の企業がテスト未実施であり、実施した企業の約36%も目標に達していない。万一の事態に備え、確実なデータ復旧までを見据えた体制構築が求められる。
データをトータルで保護する
Arcserve Japanの『Arcserve Unified Data Protection 11(以下、Arcserve UDP 11)』は、データの保持・バックアップ・復元を包括的に支援する統合型データ保護ソフトウェアソリューションだ。
対象となるデータは、クラウド、ローカル、仮想、HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)で、多彩なプラットフォームに対応している。
『Arcserve UDP 11』では新たにProxmox VE 仮想マシンのエージェントレス バックアップに対応したことに加え、Red Hat Enterprise Linux 9.8/10.1/10.2やOracle Enterprise Linux 9.8, 10.1 - RHCK/UEKなど、サポート対象が拡大されている。
西日本にオフサイトを増設
『Arcserve UDP 11』は、新たに追加されたクラウドCRS西日本リージョンを利用することができる。東日本リージョンと共に、『Arcserve UDP 11』のデータをサイバー攻撃から守るための専用イミュータブル(変更不可能)ストレージだ。
バックアップは「3コピー・2メディア・1オフサイト」の3-2-1ルールが知られているが、本サービスを利用することで東日本のユーザーは西日本に、西日本のユーザーは東日本にそれぞれオフサイトを持つことができるようになる。
また、自動化された災害復旧テストと、きめ細かなレポートにより、復旧時間とポイント目標(RTOs/RPOs)、サービスレベル・アグリーメント(SLAs)を評価することが可能となる。
そのほかにも、リモート仮想スタンバイやNDMPバックアップなどの機能を活用して、どのような状況でも事業継続性を維持することができる、災害復旧のための信頼性の高い計画を策定することが可能になる。
ランサムウェアによる攻撃、異常気象や地震など、企業のデータに対する「脅威」は拡大している。バックアップを見直したいユーザーに、ぜひ提案していただきたい。
主な機能
| 製品名 | Arcserve Unified Data Protection 11 |
|---|---|
| あらゆるデータを保護 | クラウド、ローカル、仮想、ハイパーコンバージドワークロードのデータ損失と ダウンタイムの延長から保護します。 |
| ダウンタイムを最小限に | ダウンタイムを数日から数分に短縮します。自動化されたテストときめ細かなレポートにより、復旧時間とポイント目標(RTOs/RPOs)、サービスレベル・アグリーメント(SLAs)を評価します。 |
| ワークロード間のリストア | インスタントVMおよびベアメタルリカバリー(BMR)、ローカルおよびリモートの仮想スタンバイ、アプリケーションコンシステントバックアップときめ細かなリストア、ハードウェアスナップショットのサポート、高可用性とテープサポートを提供する拡張機能により、より迅速にリストアできます。 |
| 業務の最適化 | マルチテナント、クラウドベースの管理コンソール、またはプライベート管理コンソールで、運用ニーズに合わせた柔軟な管理を実現します。大規模なトレーニングやコストのかかるプロフェッショナルサービスを必要とせず、導入期間を短縮できます。数分で導入し、最大50%の時間短縮を実現 |
| データの安全性とセキュリティの確保 | ブロックレベルの無制限増分バックアップとVMwareおよびHyper-V用のエージェントレスバックアップにより、クラウド、仮想、物理、ハイパーコンバージドのワークロードを保護します。 組み込みのAES/SSL暗号化により、転送中および保存中のデータを保護し、役割ベースの管理でセキュリティを確保します。 |
| 管理機能 | ウェブベースのUIで、全ての機能を迅速に展開し、統合します。ポリシーベースの管理で簡単にスケールアップできます。DRテストとSLAレポートの自動化により、RTOとRTA(実際)の比較で利害関係者に情報を提供し続けます。 |
| 対応クラウドサービス | Amazon AWS、Microsoft Azure、VMware、NTT Enterprise Cloud、およびその他の主要なプロバイダーにインストールできます。また、Amazon S3、Nutanix、Wasabiなど、複数のクラウドストレージオプションをバックアップ先としてサポートしています。 |
※ 詳細についてはメーカーサイトにてご確認ください。