OneBe Guard for GIGAスクールとは?
教校内のノートPCを監視ポリシーに沿って管理できるエンドポイントセキュリティ製品。
持ち出し禁止の端末にはアラートなどで警告し、紛失や盗難時には遠隔操作で端末のデータを完全に消去して情報漏えいを防ぎます。
課題と解決
課 題
生徒・児童がノートPCの校外への
持ち出しなどのルールをきちんと
守ってくれるか不安
解 決
生徒・児童がノートPCを
紛失した時の情報漏えいが心配
課 題
授業に参加している児童・生徒たちの
タブレットを確認するのが大変
解 決
紛失時には遠隔操作で端末内のデータを完全消去
課 題
教職員がPCを校外に持ち出す際にも安全に運用したい
解 決
万が一盗難や紛失があった際にはリモートロックやデータ消去の実行によって情報漏えいを防止
OneBe Guard for GIGAスクールのポイント!
ポイント1
運用ルールに違反した端末は
操作不能に
ポイント2
紛失・盗難時には
遠隔操作でデータを消去
ポイント3
管理負荷をかけずに
自動でデバイスをロック
主な機能
監視ポリシーを管理端末に配布
管理サーバーで監視ポリシーを作成して管理する端末に配布できます。
監視ポリシーに違反があった端末は操作不能に
ポリシーに違反した端末はロック。違反したまま一定時間放置するとドライブを完全消去します。
盗難/紛失時には遠隔操作で端末内のデータを完全消去
紛失時には管理者が遠隔で端末のロックやデータの消去命令を発動します。
端末の校外持ち出しがあった場合には大音量アラームなどで警告
校外持ち出しがあったときには大音量アラーム、デバイスロックなどを自動制御で実行します。
許可していないネットワークへの接続時には接続を切断
許可していない接続環境への接続があった際には自動で探知して接続を切断できます。
端末情報を一括管理
校内の端末の利用状況をサーバーで一括管理。またウイルス対策やWindowsのアップデート状況も分かります。
製品紹介動画
資料ダウンロード
主な仕様
型 番
OneBe Guard for GIGAスクール
対応OS
- Windows10 Home , Windows10 Pro , Windows10 Enterprise
無線LANインタフェース
- IEEE 802.11a/b/g/n/ac, 4Tx4R, wave2
- 2.4GHz:1ch~13ch
- 5GHz:W52/W53/W56(W53/W56はDFSに対応)
対応CPU
- 1GHz以上推奨
メモリ
- 32 ビットOS の場合 1GB 以上を推奨、 64 ビットOS の場合 2GB 以上を推奨
ストレージ
- 100MB 以上の空き容量が必要
動作条件
- ドライブのフルワイプはUEFI 起動のパソコンのみ利用可能、
.NET Framework 4 のインストール環境、 インターネットへの接続環境