Netop Vision for Chromebooksとは?
教員と生徒・児童が使用しているChromebook端末同士で
画面共有、モニタリング、メッセージ送信、Web制御などが利用できる教育支援アプリです。
課題と解決
課 題
授業支援ソフトは機能が
多すぎて使いづらい
解 決
授業で本当に必要な支援機能に絞ってあるので迷わないで使えます
課 題
Chromebook端末を1台ずつ
設定するのが面倒
解 決
教員、生徒・児童の端末を1クラス50台まで一元管理で簡単に行うことができます
課 題
授業中に生徒全員の
端末を見て回る時間が増えている
解 決
生徒全員の画面を一斉にモニタリングできるので教室を回る時間を削減できます
Netop Vision for Chromebooksのポイント!
ポイント1
画面共有、モニタリング、
メッセージ送信などに対応
ポイント2
Chromeの管理コンソールで
クラスの端末を一元管理
ポイント3
サーバーレスのため
導入コストを削減できます
主な機能
Chromebook端末同士の画面共有
授業中に教員の画面を生徒・児童の端末に映すことでスムーズに授業を進めることができます
Web制御機能を搭載
授業関連Webページのホワイトリストを登録することで、リスト以外のWebサイトへのアクセスを遮断することができます
画面・入力のロック
生徒のモニター画面とキーボード、マウスの動きを一時的にロックして、生徒の集中力を高めることができます
モニタリング機能
生徒全員の画面を一斉にモニタリングできるので、教員が教室を見回る時間を削減することができます
多言語対応
多言語に対応しているため、インターナショナルスクールや語学学校でも利用できます
教員の端末がWindows、Macでも対応可能
各種機能は教員の端末がWindows、Macでも利用することができます
動作環境
種別 | OS | CPU | メモリ | ディスク空き容量 |
先生機 |
|
|
|
|
生徒機 |
|
1GHz以上 | 2GB以上 | 150 MB以上の空き容量 |
※最小ネットワーク要件は、有線ネットワーク: 100 Mbps以上、無線ネットワーク: IEEE 802.11n またはIEEE802.11ac (802.11ac推奨)、1教室あたり1つのアクセスポイントの設置が必要です。
※現在のネットワーク構成がファイアウォールを使用していて直接接続できない場合や、限定されたNAT(restricted cone, symmetric NAT)を使用している場合は、Visionの通信を許可するために追加の設定を行う必要があります。
※制限されたネットワークでVisionの通信を許可するには、WebRtcUdpPortRange Chromiumポリシーを設定して、特定の範囲内のWebRTCポートをChromeに強制的に使用させ、ネットワーク機器を適切に設定します。