EZCast Pro BOX2とは?
パソコンやタブレットの画面を大画面モニターやプロジェクターにワイヤレスで表示できます。
これにより授業中にケーブルを抜き差しする手間がなくなり、授業をスムーズに進めることができます。
課題と解決
課 題
教師の画面を共有する際にケーブルの
接続に手間取ることがある
解 決
ワイヤレス接続によりスピーディーな表示が可能
課 題
画面共有をしたいが速度が遅くて間が空いてしまう
解 決
5GHz対応なので通信速度やレスポンスがスムーズ
課 題
Windows PCとChromebookが混在した環境で使えるか心配
解 決
Windows/MacOS/Chromebookで本体操作画面を
そのまま投影させることができます
EZCast Pro BOX2のポイント!
ポイント1
4K対応のため高画質で
投影ができる
ポイント2
1台の端末から
最大8台に同時出力ができる
ポイント3
OSを問わない
マルチプラットフォーム対応
主な機能
1台の端末画面をモニターに投影する
端末の画面をモニターに転送することができます。使用する端末はWindows、MacOS、Chromebook、iOS、Androidのどれか1台があれば運用できます。
投影中の画面に図形や文字などを描画
「EZNote」機能を使えば投影中の画面上に図形や文字などを自由に描画をすることができます。
複数の端末画面をモニターに同時投影する
1台のモニターに複数の端末の画面を同時に投影することができます。授業で複数生徒の回答を一斉に表示するなどさまざまな使い方ができます。
1台の端末画面を最大8台のモニターに投影
投影するモニターをグループ化して映像と音声を最大8台まで同時に配信できる「マルチスクリーンブロードキャスト」に対応。
投影中の動画を静止画として送れる
「AirView」機能を使えば投影中の動画を静止画として送ることができます。生徒の発表会の内容を保存するなど多彩な使い方ができます。
画面上でホワイトボードのように自由に描画できる
「EZBoard」機能を使えば画面がホワイトボードのようになり、自由に線や文字を描画することができます。
参考動画
主な仕様
型 番
EZPRO-BOX2-B10
対応機種
- IEEE 802.3 10Base-T Ethernet
- IEEE 802.3u 100Base-TX(Fast Ethernet)
- IEEE 802.3ab 1000Base-T(Gigabit Ethernet)
- IEEE 802.3af Power over Ethernet/PSE
- IEEE 802.3at Power over Ethernet Plus/PSE
- IEEE 802.11ac
- IEEE 802.11n
有線LAN
- 10/100/1000M、PoE サポート
無線LAN
- 2.4Ghz(1 ~ 13ch ※1)/ 5Ghz(36 ~ 48ch)
HDMI 出力解像度
- 1280 × 720(60p)
- 1920 × 1080(60p)
- 3840 × 2160(30p)
インターフェイス
- USB Type-A×1、HDMI×1、有線LAN、VGA×1 ※2、3.5mm オーディオ×1※2
外形寸法(W×D×H)
- 120×80×25mm ※アンテナ含まず
対応OS
- Windows 10(32bit/64bit)
- Windows 8.1(32bit/64bit)
- Mac OS X 10.13 ~
- Chrome OS
- Android OS 5.0 ~
- iOS 9.1 ~