販売パートナー様向け周辺機器情報サイト

- ペリフェラル ポータルサイト -

無線LANアクセスポイント
株式会社バッファロー WAPM-APG600H
充実の節電機能で低コストかつエコに配慮した運用を実現
無線LANアクセスポイント
株式会社バッファロー
WAPM-APG600H
写真拡大

『WAPM-APG600H』は、IEEE802.11n/g/b、および11n/a規格に対応したアクセスポイント。対応機器が多い前者と、電波干渉に強い後者の規格を併用しての通信が可能なため、複数の無線機器の同時接続や、データ通信量が多いオフィス環境に適している。11n/a、11n/g/bを同時使用した場合でも、消費電力は8.4Wと、省エネ性能にも優れている。接続している端末の通信状態を自動で判断し、電力を調整する「おまかせ節電NEXT」もあり、低コストでの運用が可能だ。

セキュリティ機能も万全で、IEEE802.1x/EAP認証に対応している。これはRADIUSサーバーとの連携で、アクセス許可のあるユーザーのみに接続を許可する仕組みだ。マルチSSID機能により、2.4GHz帯、5GHz帯それぞれに最大16個のSSIDを設定し、個別のセキュリティポリシーを設定することも可能だ。

主な仕様
型番 WAPM-APG600H
無線データ通信速度 最大300Mbps(IEEE802.11n、2×2 2ストリーム40MHz)、最大54Mbps(IEEE802.11a、IEEE802.11g)、最大11Mbps(IEEE802.11b)
無線チャンネル IEEE802.11a:5.2GHz~5.8GHz、IEEE802.11g/IEEE802.11b:2.4GHz(1~13ch)
セキュリティ機能 WPA2-PSK(AES/TKIP)、WPA-PSK(AES/TKIP)、WPA/WPA2 mixed PSK、WEP(128/64bit)、WPA-EAP、Any接続拒否
外形寸法(W×D×H) 216×35×197mm
質量 約810g(アンテナ含まず)

→記事に戻る

メーカーアピール

メーカーリリース