事業者に応じた最適な節電対策の提案方法を探る 東日本大震災の余波で夏場の電力不足が懸念されている中、経済産業省は、電力需要がピークとなる7月から9月にかけて、東京電力および東北電力管内における瞬間最大使用電力の削減目標を一律15%と定めた。そして故意による使用制限違反事業者には100万円以下の罰金が課せられる。そこで本特集では、パートナー様がエンドユーザ様に最適な節電対策の提案が行えるように「節電対策チェックリスト」を作成し、エンドユーザ様が未対応の対策が一目でわかるようにすると共に、本文ではそれに沿った具体的な節電対策のポイントを紹介する。
【巻頭特集】 ・オールジャパンは大規模停電を回避できるか 電力飢饉に備える【Vol.56】 ・デスクトップ仮想化 中小企業のメリットと提案方法を探る 【Vol.55】 ・仮想化 マイクロソフト クラウド IT革新のトリガーはこれだ! 【Vol.54】 ・最新ITでコスト削減・ブランド力向上 中小企業の環境対策最前線 【Vol.53】